ゼロ除算に基づく誤謬の誤謬 | ふぃろ 【マガジンに来てね♪】 | note
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これこれこのような理由で、ゼロ除算は計算出来ないという風潮を取っ払うために
ゼロ除算はNGだという理由を全て論破していきたいと思います。
なぜ、ゼロ除算は出来ないのか、あなたなりの理由を教えて下さい。

ゼロを左辺から右辺に移動するってなんだ?
Contents ゼロ除算

Why mathematician, Why. (division by zero) Please tell me!

youtu.be

0^0=1は
1×(0を0回乗算する。すなわち、0をかけないので)=1
0^n=0は
1×(0をn回乗算する。すなわち、1×0×0×0×0……)=0
だと考えます。

±∞=±0は
0.99999……という無限小数点数があるように、
小数点位置を右に動かそうが、左に動かそうが、その数に限りが無いことを意味します。
上限値だけではないという意味を含みます。最下限値もまた±∞であるという意味です。
±0.∞と言えるでしょう。

Diese Welt ist eine. Nicht Null.

円周率は3.14282だ!
Contents 円周率方程式 円周率

3.14…は(3(7x+Y)+x/7x+Y)を4回繰り返しているということが分かりました。
どうして、このような規則性が生れたのか、もう少し調べてみる必要がありそうです。
xに入る値
1 8 15 22 29… (+7)
2 9 16 23 30… (+7)
3 10 17 24 31… (+7)
4 11 18 25 32… (+7)
(3(7(x+3*y)+y)+(x+3*y))/(7(x+3*y)+y)=π

(3(7(x+3*y)+y)+(x+3*y))/(7(x+3*y)+y)=(22x+69y)/(7x+22y)=π
π(7(x+3*y)+y)/(3(7(x+3*y)+y)+(x+3*y))=π(7x+22y)/(22x+69y)=1
π(7x+22y)=(22x+69y)
これだった。
(22x+69y)/(7x+22y)=π (x,y)=(1,0)(0,1)
ここから全ての出発地点

これによると中間地点は
3.14282となるのです。

3と7をxとyに変えて、xとyを1にすると
(x(y(1+1x)+1)+(1+1x))/(y(1+1x)+1)=π
y=(π-2x-1)/(x+x^2-π-xπ)
小数点以下の値の揺らぎを生み出している
7が小数点以下の値を作り出す
3が整数値を作っている
(3(7(x+3*y)+y)+(x+3*y))/(7(x+3*y)+y)
2.14・・・にしたければ、3を2変えれば良い。
1/7の小数点だから、1/9の0.111を範囲に取りたければ、7を9に変えれば良い。
ということか
x(x+1)=π+2yπ
XとY即ち3と7の関連性
3次元には3量子と1があり、
それは即ち1周と半分の電子パワーだったりする?

7を取り除くと60度角が出現する。
60度角は正三角形。
60度角の正三角形は円の360度内に6個。180度内に3個入る。3の倍数
(3y+x+y+y+x)/(x+3y+y)=π/3

0.999...は1ではない。
Contents

(x/y)*y-x=0
これまでの数式では
(1/3)*3=1
と証明されておりました。
しかし、それは間違いです。

(x/y)*y-x=0
これまでの数式では
(1/3)*3=1
と証明されておりました。
しかし、本当はそれは間違いです。
正しくは
x=(x/y)*y+mod(x,y)
こちらの式が正しく、これは小数点以下の分数計算で証明可能です。
1=(1/3)*3+mod(1,3)
(1/3)*3=0.999...
であり、1 ではありません。
すなわち
0=(x/y)*y+mod(x,y)-x
という方程式が成立し、割り切れる数は
mod(x,y)=0
となるため
(x/y)*y-x=0
を利用することで割り切れる数を求めることが可能です。
割り切れない場合はこれを
(x/y)*y=(y-1)+0.999...
であり
mod(x,y)=0.001
の可能性が広がっているとなるでしょう。
その為、整数とは別次元に0という無限値が常に膨張し続けることができるのです。
0<=0.999...<1
永遠に1にはならない。

17頭のラクダを3人の息子達に遺産相続するを検証する

”アラブのとある国のとあるところに、父親を亡くした三人の息子がいた。
父親は次のような遺言を遺していた:「私が死んだら、私の財産の半分を長男に、三分の一を次男に、九分の一を三男に、譲る。」
父親の財産とは、17頭のラクダであった。”

長男は17/2
次男は17/3
三男は17/9
を貰えるということです。
1/2以外は割り切れないけど、とりあえず小数点以下第2位まで求めてみます。
長男は8.5
次男は5.66
三男は1.88
設問では賢者らしき旅人が、1頭を渡すことで
長男は18/2 = 9
次男は18/3 = 6
三男は18/9 = 2
という結論を導いていました。
但し、9+6+2は17であり、賢者らしき旅人の1頭が余るため、最後の1頭は返してもらいます。などとして一件落着っぽくしています。
これは公倍数を勉強するための手段であって、除算を勉強するための手段ではありません。
この問題は
1/2 1/3 1/9 という分数をどうすれば17で割れるかを考える問題ですが
最小公倍数を求めると
長男は9/18
次男は6/18
三男は2/18
となり、それぞれを足すことで17/18となるので、長男は9頭、次男は6頭、三男は2頭という話が成立するのです。
分数の足し算と最小公倍数を使うことで全部で17頭だということを教えてくれます。
17頭しかいないラクダを、18頭にする意味が出てきました。
この設問には、一点だけ大きな問題があります。それは性善説です。
旅人がくれたラクダ1頭を、なぜ3人が手放す必要があるでしょうか?
最後にその1頭を争って奪い合うという最悪のシナリオが発生します。
そうです、たかだか17頭の割り算が出来なかっただけで、3人の兄弟は争ったのです。愚かでしょう。その3人の兄弟が旅人からもらった最後の1頭を争わないわけがありません。
最悪は旅人をその場で殺しかねません。要らぬ火種を旅人は作ってしまったのです。
では、旅人が小数点以下第2位まで求める割り算が出来ていたらどうだったでしょう。
最初に戻ります。
長男は17/2×2+(余り)=17
次男は17/3×3+(余り)=17
三男は17/9×9+(余り)=17
長男は8.5×2+0=17
次男は5.66×3+0.02=17
三男は1.88×9+0.08=17
それぞれ、長男は8頭、次男は5頭、三男は1頭を先に分け合います。
17-8-5-1=3
残りは、余りの3頭ですね。
余り=17-17/2×2
余り=17-17/3×3
余り=17-17/9×9
それぞれの余りを
長男は8頭+1頭
次男は5頭+1頭
三男は1頭+1頭
とすれば、賢者らしき旅人が1頭を出さなくっても良かったことになります。
今回のケースでは、小数点以下の四捨五入でも均等に分け合う事は出来たでしょう。
よく見ると「余りは1」が成立している事になりますね。
MOD(17,2)=1
MOD(17,3)=1
MOD(17,9)=1
即ち
0.999…≒1は正しくなくって
0.999…≒0が正しく、(0.999…≒0)+(余り≒1)≒1となる。
さて問題です。
37頭のラクダを3人の息子達に遺産相続します。
長男に四分の一、次男に五分の一、三男に六分の一を譲ります。
旅人は何頭用意しなければならないでしょうか?
旅人の計算だと長男が1頭多く、三男が1頭少なくなり
私の計算だと三男が1頭多く、長男が1頭少なくなります。
三男を11頭にしてあげたい、長男の優しさがあるのです。
余りの15頭を三等分せずに
長男に3、次男に3、三男に2として振り分ければ
余りの7頭を
長男に1、次男に1、三男に1を振り分ければ
長男に1、次男に0、三男に0を振り分ければ
最後に3頭残って、
長男に15、次男に12、三男に10にはなりますね。

ゼロ除算の証明と0/0=±0であるの解|ふぃろ 【マガジンに来てね♪】|note(ノート) https://note.mu/otspace0715/n/n2899b6c84689

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